〖中止〗【まち歩き】3/8(日)まち歩きと対話からひもとくイベント
※こちらのイベントコロナウイルス感染拡大防止のため、中止になりました。
小江戸ひこね町屋活用コンソーシアムでは、昨年度から、町屋のある地域の情景や関係性が見える暮らし方について考えてきました。
今回は、”居ることが楽しい場所”に”でかける”という暮らし方に着目し、「今はいないけど、さっきまで人がいた空気感」(山下裕子氏)を楽しむことができる場所や、それを楽しむ暮らし方を考えていきます。今回は、昨年度に引き続き、山下さん、竹岡さんに、PUBLIC HACKの著者である笹尾さんをお招きして、まちあるきと対話をおこないます。町屋とそこでの暮らしの楽しみ方について、一緒に考えていきませんか。
まちの居心地のよさと私の居場所
【開催日時】
2020年3月8日(日)13:30~17:00
【イベント概要】
<第一部 まちあるき>
集合場所 ごはん屋くまくま(滋賀県彦根市河原2丁目2−38)
※なお、会場には駐車場はありません。周辺の駐車場またはバスなどの公共交通機関をご利用ください。
時間 13:30~15:00/ 集合時間 13:15
ゲスト・スピーカーとともに、彦根市街地のまちあるきと当団体で扱う空き物件・活用事例の見学をおこないます。
<第二部 対話>
会場 ごはん屋くまくま
時間 15:30~17:00/受付開始時間 15:15(予定)
まちあるきをふまえて、ゲスト・スピーカーから取り組みの紹介と、参加者も交えた対話から居場所とまちの居心地について考えます。
【ゲスト・スピーカー】
◉山下裕子さん
ひと・ネットワーククリエイター・広場二スト
1974 年生まれ。全国まちなか広場研究会理事、NPO法人GP ネットワーク理事。富山に移住し、演劇やアート関連イベントの企画制作に携わる。2007 年よりグランドプラザ運営事務所勤務。2010 年より(株)まちづくりとやまグランドプラザ担当。2011 年よりNPO 法人 GP ネットワーク理事。2014年よりまちなか広場研究所として独立。その後、八戸・豊田・泉北・神戸・明石・久留米をはじめとする全国のまちなか広場づくりに関わる。著書に『にぎわいの場 富山グランドプラザ-稼働率 100%の公共空間のつくり方』。
◉笹尾和宏さん
水辺のまち再生プロジェクト事務局・NPO 法人とんがるちから研究所
1981年生まれ。2005年から水辺のまち再生プロジェクトに参画し、2007年から建設会社にて、不動産開発・コンサルティングに従事。2015-2018年に出向、エリアマネジメントに従事。2017年よりNPO法人とんがるちから研究所研究員。水辺をはじめ路上や公園、公開空地などの公共空間に視野を広げ、「自由使用」の視点にたった生活目線の実践・提案を行う。
◉竹岡寛文さん
株式会社タケコマイ・NPO 法人とんがるちから研究所
1983 年生まれ。2009年より大阪のデザイン事務所勤務を経て、2016 年から現職。デザイナーとして、まちづくりから福祉や芸術までの幅広 い分野の企画・編集・デザインに関わっている 。 地域社会の暮らしに多様性と可能性を求め、既成概念にとらわれない“とんち”の効いたデザイン・アプローチを模索している。
【参加費】1,000円(第一部:500円・第二部:500円)
*第一部は資料代・保険代・第二部は飲み物・軽食付
【申し込み方法】
・歩いておもしろいまちは住んでも楽しい参加申込FB
・メール info@hikone-machiya.com
・FAX 0748-47-2044
【申し込み期限】3月4日(水)お忘れないように!
詳細はこちら↓
【問い合わせ】小江戸ひこね町屋活用コンソーシアム
info@hikone-machiya.com
定員各部30名だそうです。
締め切りまであと1週間なので、お申込みされる方はお早めに!