【滋賀県彦根市】移住コンシェルジュ1名募集!「人と地域をつなぐしごと」をやってみませんか?
あなたは彦根市を知っていますか?もし知っているなら、彦根市にどんなイメージを持っていますか?
もしあなたが歴史に興味があるならば、「国宝・彦根城」のまちと答えるかもしれません。
もしあなたが翼に興味があるならば、「鳥人間コンテスト」が開催されるまちと答えるかもしれません。
もしあなたがゆるキャラに興味があるならば、「ひこにゃん」のまちと答えるかもしれません。
こうしたイメージは、その人によって、一人ひとり異なりますが、それらすべてが彦根市を語る上での魅力となります。彦根市はそうした多様な魅力を持つまちであると言えるでしょう。だからこそ、一人ひとりに合わせて、彦根暮らしの魅力をPRし、共感してもらうことが、移住者を増やす第一歩となります。
移住コンシェルジュ(地域おこし協力隊)のミッションは、移住を希望する人に彦根暮らしの魅力をPRし、移住を後押し・手助けすることです。
あなた自身が移住者の立場で、「彦根暮らし」の魅力を見つけてみませんか?そして、その魅力を多くの人に広めることで、移住者を増やし、彦根市を一緒に盛り上げていきませんか?
募集について
募集要項
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雇用関係の有無なし
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業務概要移住コンシェルジュ業務
・SNSやWEBサイト、移住フェア等での情報発信
・移住に関するワンストップ相談の実施(相談場所は市役所内の移住相談窓口、移住フェア等)
・移住者受け入れ側の地域と移住希望者との調整・コーディネート
・移住者に対するフォローアップ
・移住者同士の交流の場づくり
・市と連携した移住促進策の企画立案 等 -
募集対象
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募集人数1名
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勤務地彦根市役所企画振興部企画課
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勤務時間勤務日:月曜日から金曜日
勤務時間:8時30分~17時15分
休日:土日祝日・年末年始(12月29日から翌年の1月3日までの日) -
雇用形態・期間ひこね地域おこし協力隊員として委嘱します。(市との雇用関係はありません)
委嘱期間は1年とし、最長3年まで延長することができます。ただし、初年度の委嘱期間は、当該年度末までとします。今年度については10月からの委嘱を予定しています。 -
給与・賃金等月額200,000円
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待遇・福利厚生(1) 任期中の住居にかかる賃料は必要額を支給します。ただし、支給額上限は、月額50,000円とします。
(2) 社会保険(健康保険、厚生年金等)については各自で加入が必要です。
(3) 隊員としての活動用の車両は、原則として隊員が用意するものとし、活動に要する移動にかかる燃料代をお支払いします。
(4) 事務用として必要なパソコンは、市から貸与し、事務室に設置します。
(5) 活動に必要な経費は、予算の範囲内で市が負担します。 -
申込受付期間2019年07月03日 ~2019年08月02日
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審査方法応募手続き
(1) 受付期間
2019年7月3日(水)から8月2日(金) 8時30分から17時15分まで
(2) 応募方法
提出書類を、彦根市企画振興部企画課まで郵送または持参して下さい。ただし、土曜日、日曜日、祝日等閉庁日は受付できません。また、郵送の場合、締切日当日までの消印有効とします。
(3) 提出書類
・応募用紙(市ホームページよりダウンロード可能)
・住民票の写し 1部
・運転免許証の写し 1部
※提出のあった書類は返却いたしません。
選考の流れ
(1) 第1次選考(書類選考)
応募用紙に必要事項を記入し提出してください。
※第1次選考結果につきましては、2019年8月中旬に文書で通知します。
(2) 第2次選考(面接)
第1次選考合格者を対象に、面接による審査を実施します。
面接日(8月下旬予定)
面接場所 彦根市役所で実施します。
※面接にかかる交通費等は自己負担となります。
第2次選考結果は、2019年8月下旬~9月上旬に文書で通知します。
応募・問合せ先
〒522-8501 滋賀県彦根市元町4-2
彦根市役所 企画振興部 企画課
地域おこし協力隊採用担当 日根野(ヒネノ)
電話: 0749‐30‐6101
FAX: 0749‐22‐1398
電子メール: kikaku@ma.city.hikone.shiga.jp
URL: http://www.city.hikone.shiga.jp/0000008437.html -
参考URL
お問合わせ先
〒522-8501 滋賀県彦根市元町4番2号
TEL: 0749-30-6101 FAX: 0749-22-1398
URL: http://www.city.hikone.shiga.jp/0000008437.html
移住コンシェルジュとしてこんなことをしています!
情報発信はもちろん、都市で行われる移住フェアや移住相談会などのイベントでPRをしたり、コーディネーターとして移住希望者に市内案内をしたり。
移住コンシェルジュとしてやることが決まっている業務もありますが、どちらかというと自分で必要だと思うことを見つけて、やることを決めてチャレンジするということが多いです。
私はこれに苦戦しました。自由だけれども、すごく難しいく感じました。
そんな何も分からないまま手探りでコンシェルジュを始めた私がやってみて大切だと思ったことは、
- いろんな場に顔を出す
- 頼れる知り合いをつくる
まずはこの2つです。「何も分からないからこそ飛び込んでいく!」
個人的に、色々とスキルが必要なのではないかと思うかもしれませんが、たぶんこれが一番大切ではないかと考えています。
気になることや質問等あれば、お気軽にお問い合わせください(^^)/
✉ ijusokushin@ma.city.hikone.shiga.jp
彦根の魅力について語れる仲間ができることを楽しみにしています!!